センスとは??

センスとは???

 

 

 

今日は久々の投稿ということで違ったテーマで書いていけたらと思います。

 

 

 

 

では早速本題にということで入りたいと思います。

センスといわれるとなにを皆さん想像するでしょうか??

 

 

「あいつってセンスあるよなー」  とか

 

「そんだけセンスがあれば余裕しょっ!!」とか

 

 

 

なにかと羨ましがるワードとして飛び交うものであると思います。

 

 

このセンスを皆さんが何かしらの才能で身に付けた先天的なものだと思ってませんか???

 

もしこのセンスが論理的に身にけることが可能だとしたらこれは全員にチャンスがあるとおもいませんか???

 

 

これがなんとあるんですよねーーーいまならここで無料でその知識を手に入れていってください

値上がりする前に(笑)

 

 

 

 

 

 

 

では早速結論をまず話しますとセンスとは知識から始まるということです。

 

どゆことやと、、、、「そんなに焦んないでください}ということで

 

 

説明していきます

 

まずセンスとは何かを定義するところから始まります

 

ズバリセンスとは数値化できない事象の良しあしを判断し最適化する能力のことということです。

 

 

もっと意味わからんわと(笑) ちゃんと言えやと(笑)

 

分かりました泣(笑)

 

一番わかりやすいのはファッションセンスで考えることだと思います

 

日本一売れている服をあなたが着たらそれはセンスがよくなりますか??

 

はたまた一般的におしゃれともとれるブランドを身にまとうことで必ずおしゃれになれますか??

 

全員がそれを着ておしゃれになるならこんなに多くのアパレル店は必要ないでしょう

 

でもそんなことは絶対ありません、自分の体形、身長、などそれぞれの特徴にあった服をきてはじめてセンスある服が完成するのではないでしょうか。

 

 

服についてよく店員さんに「自分に似合う服選んでください」とか

 

友達に「この服どうかな??」と聞くシーンもよくあるのではないでしょうか

 

これは自分のことを客観的に見てセンスある服を選ぼうとする一つの手段だと考えられます。

 

つまりあなたのファッションセンスは8ですとか実際につけられないものを

自分を客観的に見つめなおし検討して自分にあったものを選択していくこれがセンスということです。

 

 

 

ではここからセンスの身に付け方ということでお話していこうと思います

 

「あざーーーーーース」

 

 

 

まず全体の順序だけ先に示していきます

 

 

何かしらの分野のセンスを得たい!!

      ⇣

まずその分野の普通や王道をしること

 

       

次にその分野の流行や最新のものを知る

 

       ⇣ 

その調べて得た情報のなかで共通こうや一定のルールがないかを考える

 

 

重要なのはセンスはこの一連の流れを行うことで何がいいもので何が悪いものかの区別ができるだけの知識が身についているということです

   

最初に知識はセンスである言いました

 

つまりこの流れはセンスを得るためその分野についての知識を入れるところにあります

 

 

では先ほどのフローについての説明をしていきたいと思います。

 

まずその分野の普通や王道をしること

 

普通を知るにはその分野のいいものと悪いものを見る必要があります

この二つを知っているから初めて普通をしることができます。

 

グルメ王が言ってる言葉に説得力がでるのは、結局のところグルメなら美味しいものが何か美味しくないものが何かを知っているからにほかなりません。

 

プロ野球選手が引退した後スカウトととして仕事ができるのも、

プロ野球選手として活躍した選手ならどういう選手が優秀かこれから伸びそうなのか

この選手はプロとしては難しいかなとある程度判断できるのもそれを知っているからです。

 

 

まずは第一歩として普通をしる、なにが王道なのかをしることがだいじです

センスあるものを考えるとなると奇抜な普通でないものを想定しますが、その前に

まず普通を知ることがその近道になるということです。

 

 

 

次にその分野の流行や最新のものを知る

 

普通や王道を知れば次に今のはやりや最新の物に触れることが大事になってきます

 

手っ取り早いのがコンビニや本屋にある雑誌なのです。はやりのものをいち早く入手することができます、というのも雑誌だと情報が整理されているためなにが流行かすぐにわかります。

ネットでもよいのですが情報の整理がされていないこともあるためこういう時は雑誌が

良いということです。

 

普通とは、はやりをしることでかなりその分野についての情報が幅広く入手できるようになったでしょう。

 

 

その調べて得た情報のなかで共通項や一定のルールがないかを考える

 

これについて野球の例を用いて説明していきます

例えばいいバッターの特徴は何かといとところで

共通項として最後まで肩が開かない、グリップが後ろに残っているなどか挙げられます

 

いいピッチャーの特徴としては下半身の力をうまく上半身に伝えられている、

体重移動でしっかり軸足が残っている、踏み出した足の股関節でしっかりブレーキの役割を担えているかなど多くありますが

 

このような感じどの分野においても共通の特徴は何かないかと自分になげかけ考えて答えを出してみることが大事になります

 

ここで共通項をみつけることでその分野においてのセンスを発揮することができるようになります。

 

なぜかというとこの一連の流れの中で多くの知識に触れ、経験することで何がいいのか

悪いのかを言語化するすることが可能となるからです。

 

 

 

 

これがセンスは知識から始まるといわれる理由になります

 

納得してもらえたでしょうか???

 

 

重要なのはセンスは自分の力で磨くことができる

生まれ持った才能ではないとうことです。

 

センスがある人をみかけたらその人の情報収集の仕方やいつもなにを判断基準に選択しているのか聞くことが自分にとってもさらなる成長につながるのではないのでしょうか

 

 

今日は以上になります

 

センスについてのお話どうだったでしょうか???

 

これからもまた発信していくのでよろしく

 

 

 

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

 

                By  マザーテレサ