今あなたがやっている勉強法一度振り返りませんか??

皆さんお久しぶりです。

ずいぶんと長い時間が経ってしまいました。

 

大学三年生の後期から現在六月までの期間学校のテスト、実験、課題、そして

 

就活に追われる毎日でしたが、また少しずつ知識のアウトプットを行い、少しでも役立つ情報として見てもらえたらと思っています。

 

よろしくお願い致します。

 

 

早速今日のテーマは勉強法についてです。

 

皆さんどうでしょうか? 

学生なら必ず通るであろうテストや受験など勉強を行る場面は多々あるのではないでしょうか?

また社会人になってからも資格の勉強など新しい知識を習得するために行うこともあるはずです。

 

 

 

そこで今回は今まであたりまえに皆さんが行っていたであろう

    教材へのマーカ引き 

    書いて覚える

    忘れる前の復習など

よく勉強でおこなっているのではないでしょうか?

今回はこの勉強の仕方なぜダメなのかそして、

 

効率の良い勉強法について大きく2つ述べていきたいと思います。

 

 

なんか生産性のある勉強がしたい方は必見です。

 

この記事みるだけなら頭のいい皆さんなら5分で終わります。

 

 

 

 

それでは早速行きましょう。

 

 

まず先ほどの勉強の仕方がだめな理由からです。

まずマーカを引くですが、目的が大事なことが書かれている場所をすぐに見つけるなら問題ないです。

ただ覚えるために引くという行為をしてしまうと、脳はその箇所を引くことで満足してしまうことになります。

 

考えてみればわかりますが一度マーカで引いたところ、初めて聞いた単語をマーカで引いて皆さん覚えたためしはありますか???

 

では逆に皆さん覚えるときにどうやって覚えますか??

 

必死に何回も繰り返したり、何も見ずに言えるようになったりするまで行いませんか??

 

ちなみに私はそこまで学力が高くないので必死に何回も繰り返して覚えるまで行っていました。特に歴史は苦手でした。(笑)

 

 

少し話がそれましたが、上記のことから覚えるためにマーカーは意味がないということです。

 

じゃどうやって覚えるのかは次の効率の良い勉強法のところで述べたいと思います。

 

 

次に書いて覚えるですが、結論から言うとコスパが悪いからです。

理数系の問題を解く場合はまた別です。(理数系は計算が命ですからね(笑))

今回は何かを覚えて知識として、定着させるにあたっての話です。

 

 

また書くという行為は手の触覚しか使っていませんし、何よりとても疲れる割にはただただ時間が消費されるのとなんかノートの埋めてやったという謎の達成感だけが残ると思います。

 

目的は覚えること、理解することであって、頑張ってノートを埋めることではありませ

ん。正しいノートの使い方などものちに述べられたらと思っています。

 

 

次に忘れる前の復習です。これは意外と思った方も多いのではないでしょうか?自分も

びっくりしました。よく先生からも

「忘れないうちに家でしっかり復習するように」なんて皆さん一度は言われたことあるのではないでしょうか??

 

 

この肝は忘れるころに復習するというのが大事ということです。

のちに述べていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ここまでざっくりとですが、よく言われる勉強法がだめな理由を述べました。

 

最後のは述べられてないことはわかっております。(笑)

ちゃんと説明しますので、もう少しお待ちを(笑)

 

 

 

それではここからどんな勉強がよいのかについて述べていきます。

結論から言うと

 

思い出すこと(想起)と自分の言葉でいう(再言語化)の二つになります。

 

 

想起

 

まず想起についてなぜこればよいのかというと、人間が記憶として定着させようと思っ

たとき何かについて脳から思い出そうとする回数が多ければ多いほど、情報に触れれば

触れるほど、より思い出しやすくなり、また記憶の定着につながっていく仕組みとなっ

ています。

 

通学路や時間割など皆さん頑張って覚えようとしなくても、勝手に頭に入っていますよね??

 

まさにこれも普段毎日見る景色によるもの、そして毎週来る授業の日程は変わらないから勝手に覚えてしまっているということだと思います。

 

 

しかし勉強でもこれは同じことです。想起する回数が多ければ多いほど、より記憶に定着しやすくなります。

そのテクニックとして

以下のものがあります。

・ミニテスト

・分散学習

 

ミニテストとは覚えたい内容があったら、その箇所をみて一度本や教科書を閉じ、

なにが書いてあったか?ここで重要なことは何か?と自分で問いながら思い出す作業を

行う、口に出して行うと同時に耳も使うことになるので一石二鳥です。

 

またまっさらなノートに今覚えようとしていることを思い出しながら要約したりして

みるのもよいと思います。正直最初は全然できないと思います。

 

人は意外と覚えていないものだと実感するはずです。

これが先ほどの書いて覚えるためのノートの使い方ではない別のノートの使い方になり

ます。個人的には何も罫線が引かれてないまっさらなもののほうがいいような気がしま

す。理由は罫線があると無意識のうちにその枠に従って埋めたり、まとめたりしようと

するからです。

 

 

分散学習とは復習期間をおいて勉強することを指します。

過去の研究データから

最初の復習は1日から2日後

2回目の復習が7日後

3回目の復習が16日後

4回目の復習が35日後

5回目の復習が62日後

といわている。この日数は人間の記憶した情報が90%まで低下したときの時間サイクル

を表しています。

 

人間が脳に記憶するのは忘れる前に復習したときではなく、

忘れたものを「あれ、なんだっけぇぇ?」と頑張って思い出そうとするときが

一番記憶に残りやすいです。思い出そうとすることで今までの知識や記憶を回路として

つなごうとしているからです。

 

もちろんこれは長期記憶のためであるため、一刻でも早く覚えないといけない人は

一日でも多くの情報に触れることを心掛けたほうがよいということになります。

通学の時間やトイレの時間などにふと自分がやった勉強内容を思い出そうと

意識してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

言語化

 

次に再言語化について述べていきます。

これは自分が学習したことを自分のものにすることができるようにするための

方法となります。

結局試験やテストでは問題だけ書かれまっさらな状態からスタートすることになるので

自分の言葉で理解しているかが定着のカギとなります。

 

テクニックとしては

・WHYとHOWによる自己解説

ティーチングテクニックとなります。

 

WHYとHOWによる自己解説とはなにかといいますと、覚えたいテーマについてなぜそれが起きたのかやどのような仕組みでこれが成り立っているのかなどを自分の口でないしは紙に書き出してみるということです。

 

例)人はなぜ睡眠が大事なのか 

人間は睡眠中にその日のあった出来事を整理し記憶として定着してくれる、

また身体的な疲労回復、認知機能の回復なども行うため、大事である。

逆に睡眠を行わないと、判断能力やワーキングメモリー、作業効率の低下を招くこととなるので、睡眠は大事である。

 

 

簡単にこんな感じで睡眠の重要性を例にとってみましたが、睡眠は大事といいつも

なぜ大事なのか、そして睡眠をとると、とらないとではどのようなことが起こるのかを知っているとそれが知識としてつながります。

 

 

 

勉強においても知識をつないでいくことが大事であり、また自分の頭の中で、

なぜそうなったのか、これはどのような仕組みなのかと自問自答することをお勧めします。 

 

 

 

人は興味のあるものに関しては無意識にこれを行っていると思います。

ゲームであれば、攻略法をどうやってみつけようか?

とりあえず調べるかーと自発的に行ったり

なんでここで負けたんだろうとか考えたりして、次は負けないように挑んだりと

 

自分から自発的に自問自答することは非常に大事になると思います。

 

 

 

 

 

 

次にティーチングテクニックになります。

これは人に実際に教えたり、教えるつもりで勉強したり、10歳児を対象にして話せるように工夫しようとして勉強を行うことです。

 

結局人は自分の頭にあるものをアウトプットすることが一番の勉強になります。

だから覚えた内容を実際に友達に教えてみたり、何か人形をおいて、それに向かって

語りかけてみたりして口を動かして見ると自分が今どこが分かってどこがわかっていな

いのか明確に把握することができると思います。

 

 

 

言語化で共通していることはどちらも自分の理解をより深めるための方法であるということです。

結局人に説明をしようと考えたときには一つ目のWHYとHOWによる自己解説がおのず

と使われることになるので、人に説明しようと勉強すること、または自分の言葉で

落とし込むことができればそれは理解し、記憶の定着へとつなげてくれるものだと思い

ます。

 

 

 

 

今回の内容は以上になります。 5分で読めたでしょうか??(笑)

久々の投稿となりこの文字量でも自分は大変でした(笑)

この記事が皆さんの勉強効率を少しでも上げる役に立つものとなることを

願っております。

 

結局特別なことというよりは一度は必ずどこかしらで聞いたことのあるような内容も

人によってはあったのではないかと思います。

 

 

結論大事なことは、その当たり前を継続していくことができるかどうか?

 

これに尽きると考えています。

 

 

それでは皆さん次のテーマでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

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賢い人は不幸を避けることが上手い

みなさんお久しぶりです。

今日は最近読んだ本が

これからの人生において不幸を避けることができる思考法が

書いてあったので

皆さんのためにもなるとおもいますので

よかったらみていってください

 

 

 

アリストテレスはこういっている

賢人が目指すのは幸福をてにいれることではなく不幸をさけることであると

 

自分の解釈としては幸福の形とはひとそれぞれであるため、

それを幸福とはこういうものだと定義するのは難しい

しかし不幸になるときは大体みな嫌な思いをするものである、メンタルに多少の差はあるが、、

ならその嫌な思いをしないですむことが一種の幸福と呼べるのではないか

自分はこの文章を読んだときにそう解釈した。

 

 

そしてこの本にはその不幸をさけるための思考法が多く書いてあって自分がいいなとおもったものを厳選して書いてこうと思う。

 

では参ります

 

 

 

いきなりですがみなさんカチッサー効果って知っているでしょうか?

いやしらんわ、、、なんやそれと

こんな実験があります

コピー機のまえに並んで待っている人の先頭の人に

「すいません、三枚だけコピーをとらせてもらえないでしょうか??」

といってみたがこれだとあまり譲ってくれる人がいなかった

しかし

「すいません、三枚だけコピーをとらせてもらえないでしょうか??、急いでいるもので、、」

後ろにこの一言をつけただけで全員がゆずってくれたという

まあ納得はできると、急いでいるは正当な理由だからである

しかし驚くことにもう一つ

「すいません、三枚だけコピーをとらせてもらえないでしょうか??、何枚かコピーをとりたいので、、」

 

この理由でも全員が譲ってくれたという

みんながコピーをとる目的で並んでいるのにも関わらず

これはつまり人の行動になにかしら理由があれば人は安心するということである。

逆に理由がないと人はイライラしてしまうという性質がある。

 

 

みなさんボーナス好きですよね???

多くのお金がもらえるのでたまらないですね。

 

しかし世の中の身近な問題をお金で解決しようとしてはいけない。お金で解決していいのはお金をモチベーションにしているときだけである。

 

こんな例がある

保育園で親の迎えが遅い親御さんの対処法として迎えに遅刻してくる際に罰金を科したという。   するとどうなったか、遅刻はへるどころか逆に増えてしまったという、

 

なんでか、、

もともとの親と保育園という人間の関係になかったお金という関係を入れてしまったため、遅刻が正当な行為となり、そのためにお金をはらうことになってしまったから

 

ボランティアであっても地域の清掃をしているとき、草を何グラムとった人はいくらもらえるとか、空き缶んを何缶拾ってきた人はいくらとか、

こうなると本来の地域を綺麗にするためにやキレイにすることで自分のこころもきれいにしていく、加えて地域の人達とのコミュニケーションの場としての目的がなくなり

お金を得るためにゴミを拾うことになってしまいますよね。

 

つまり金銭的モチーベションにより本来あったはずの非金銭的モチベーションがなくなってしまうというのです。

 

 

ある条件で大きな威力を発揮する戦略的ごまかし

自分が大きな危険状態にあるとき、かえって事実を誇張していってしまう傾向があるということである。

面接でも人事がいきなりこれから30%くらいの利益を今後をあげいってほしいという思うのだけど君ならできそうかな??とどうやるのかもわからない状況でも採用されることの方が今は重要なので、「はい、できます」と答えてします。

こんな感じですね

発揮されるのは今のような面接などの一回きりの状況のときですね。

 

また会社のプロジェクトで戦略的ごまかしがおきそうな

パターンが三つあって

まずは責任者が誰のなのかはっきりしていないとき

複数の企業かかわっていてどの企業に責任所在を持っていくかがはっきりしていないとき

最後がプロジェクトそのものが少なくても数年後のようなもの

 

線借的ごまかしを判断する材料としては、その人の発言ではなくその人の行動や過去の実績、業績などを見るといいでしょう。

事実に着目することを忘れないこれが大事ですね。

 

当然ですがこの問題を解いてみて下さい

ある工場では5枚のTシャツをつくるのに五台の機械をつかって五分かかるします

では100台の機械を使い100枚のTシャツを作るのには何分かかるでしょうか??

 

 

答えは一番下にのせます 

考えてみて下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいというと人の直観による反射的な答えは疑ったほうがよいというこです、

 

このような問題は認知反射問題といわれこの問題の正解数が多いほど

衝動をコントロールすることができるという、これができると目先の利益を追うことなく冷静に分析ができる

こうやって直観ではなくしっかりと考えるのは骨がおれることではあるが自分で合理的に考える人間はその物事の背景も考えるようになり搾取されることのない人間になることができる。

 

だまされることもない人生それは、一種の良い人生といえると自分自身は思っている、

 

 

いかかだったでしょうか、ちなみにこれはほんの一部の一部でしかなくて

気になった方はthink smartとAmazonで調べると出ると思いますね

 

 

 

ちなみにこたえは五分ですからね

100分と答えたかたはもう一度じっくり考えてみて下さい。

 

ちなみに鉄20キロと綿20キロどっちがおもいでしょうか??

これもかんがえてみてください

 

 

これからも自分の知識の知識向上と皆さんへ役立つ何かを書いていけたらと思いますのでぜひよろしくです。

 

それではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

人の感情は思ったより強い??

こんばんわ  皆さんいかがお過ごしでしょうか 

ということで

ほんとは自分の頭で考える第二弾を考えていたのですが、いつも読んでいる本をうっかり忘れてきてしまい、内容理解ができてないんですね、、、、

 

ということで今日は非常にへーとなるような内容があったので

半分日記のような感じで読んでいいただけたらと思います。

 

皆さんもおそらく買ったことであるであろう宝くじ

 

あの宝くじの一等があたる確率って皆さんご存じでしょうか??

 

もちろんそのとき、そのときで変化はありますがだいたい2500万分の1と

いわれています。

正直確率が小さすぎてもう正直分からないですね、、(笑)

しかしそれを知っても人はなお、もしかしたら、という思いで買ってしまう。

これは宝くじを買うのがいいとか悪いとかの話ではないのでそこだけはご理解

いただきたいと思います。

 

ということでこれは納得できる根拠がわかる理論があって

 

少し難しい言葉でプロスペクト理論という理論の中に確率加重関数というのがあり

言葉は難しいですが

要は人は高い確率に関しては低い確率を見積もる傾向があり

   低い確率に関しては実際よりも高い確率を見積もる可能性があるというものです

 

非常にわかりやすい例がさっきの宝くじです確率2500万分の1にもかかわらず

意外と宝くじ売り場をみると人がいるところを見かけることは多々あると思います。

 

これはとても当たる確率の低い宝くじを人は無意識のうちに2500万分の1よりもかなり高く確率を見積もってしまっているという現象です。

非常にへーとなりますね

なんでこんなことがおこるのか勝手に自分で考察してみますと

おそらく宝くじであれば買う際にはその確率を想像するのが難しいからと思っています

 

宝くじを買う際に周りにいる人数なんてせいぜい数人ですよね

これがもしほんとに2500万人ひとをあつめることができたとして場合

人は買いますかね、

少し想像してみて下さい、東京ドームに仮に満席にして野球観戦をしているときに

「この観客のなかから一人選ばれた方は賞金一億円です」といわれるとどうですかね

確率的にはそれでも46000分の一ですねまあさっきの確率に比べるとまだましですけど

これで宝くじはこの満席の東京ドームが追加で約544個くらいあってその中からやっと一人ですからね。

オワタですね

 

おそらくもうひとつはもらえるときの報酬額があまりにも莫大すぎるからというのもあると思いますね、お金に目がくらむというか、そんな感じですかね

 

 

そしてこの確率加重関数のもう一つの特徴である

高い確率であるとその確率よりも低い確率で見積もってしまうものですね

この例は手術なんかいいですね

例えば98%の確率で成功しますと医者から言われると

うん???

つまり残り2%は失敗するのかと考え実際は98%の確率で成功するのに

成功確率を自分の頭の中で無意識に下げてしまうみたいな感じですね。

 

これって報酬という期待みたいな正の感情のときと

自分の身に起こる恐怖みたいな負の感情で自分の都合の良いように確率をさげたり、あげたりしていると考えるとなんか納得してしまいますね(笑)

 

 

少し賢くなったところで今日のワンポイント学習でした。

日頃の生活のいたるところでいろんな理論の身近な例があり

これはみていて自分も少し賢くなった気分になりますね

気分だけです(笑)

自分の頭で考えるの第二弾は2週間後とかにでも書きたいと思っています

では、みなさん今日も頑張っていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の頭で考える

自分の頭で考えるとは何か?

 

 

 

数日ぶりとなります。今日は皆さんの頭がよくなるようなお話をしていこうかと思っています。

 

 

よく家でも「もっとよく考えなさい」とか、「そのくらい自分で考えろと」とか

家庭内でも、職場でもいわれることがあると思います。

 

大体そういうことをキレながら言う人に限って何も考えていない人が多いような気がす

るのは自分だけでしょうか(笑)

 

ほんとうにすごい人は自分自身が考えられるようにうまく誘導した質問してくれる人もいたりします。

例えば、「なぜできなかったと思う?」であったりとか

    「どうすればうまくいくと思う?」などの自身への気づきを最優先にして

 

話を展開してくれる方のような人のことです。理想の上司の姿ってこういう人のことを言うのではないかなと個人的に思ったりもします。

 

これはアンガーマネジメントにも通じているところがあり、人はなぜ怒るのかということとそういう場面に遭遇した時に自分がどういう対応をとればいいのかの解答でもあるのですが、、、、今回は本筋とはそれるので割愛したいと思います

 

 

機会があるときに怒りについてもお話して、これからの生活に役立つようなものを書きたいと思っています。またお楽しみに、、、

 

では自分の頭で考えるとはということで、これを読んですぐにでもできそうなものを

取り上げていきたいとも思っています。

 

とりあげるとしたらこの三つですね。

 

     知識と思考を分けること

       why とconculusionを自分に問うこと

     決定するまでのプロセスを明確にすること

これをざっくりと説明していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

知識と思考を分けることについて

 

これは何かのデータであったり、表をみたりして考えないといけないときに

まず自分の中にある思考を切り離すという意識的な問題ですね。

ここでまず知識とは何かを説明する必要があります。

知識とは過去に自分が積み上げてきた産物という解釈くらいでOKです。

人は毎日ネット、テレビ、新聞、などから情報を得てそれを意図的でなくとも無意識に

知識としていれることが多いです。

この知識をなぜ考えるときに切り離さないといけないかというと、この知識か無意識のうちに偏見を生じるきっかけを作り考えるということができなくなるから

 

 

皆さん少し想像してください、髪の色を金髪にして、アクセサリをつけ、バットを持ち

たまにとてもキレる人がいたらどうですか??

 

少し考えてみましょう。性格は??勉強は??マナーは???

いろいろ想像してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全にヤンキーの類と勝手に想像し悪いイメージを持ち、この人について考えれること

できるだけ多く書いてみましょうというお題があると間違いなく悪いことばっかでてくことでしょう。

 

少し例題が極端であったかもしれませんが、グラフなんかは使えないのでこのくらいで勘弁ということで(笑)

 

皆さんはこの時点ですでに知識に惑わされまともな思考はできていないですね。

なぜこの例題で悪いイメージを持ちましたか??

それは過去にそういうたぐいのドラマをみたか、自分の実体験からあるものか

いろいろですが考えるという行為をするときには余計な知識になります。

 

この時点で皆さんはこの人物の悪いところしか考えられなくなっています。

別にこの人が実在するかどうかは別として考えるとなったときに悪いところがあるなら反対にいいところも出てこないとそれは考えたことになりますでしょうか???

 

 

 

人間のイメージをするときに悪いところしか出てこないおかしな話ですよね。

大事なのは例題の特徴ではなく、イメージする際に良いと悪いの二つがあるはずなのに

なぜか悪いイメージ一択で考えてしまっているというところにあります。

 

これはあるグラフのデータをみてこれからこの業界をどうなっていくかを考えるときなでも一緒です。

 

ここで、ではどうすればいいのかというところで

二つ目のwhy とconculusionを自分に問うこと

につながってきます。

 

 

先ほどの例では少しむずかしいですが、特徴から

なぜこの人は金髪なのか?? ただのファンションかもしれない、ヤンキーだから

なぜアクセサリーをつけているのか?? 奥さんからもらったから、かっこつけのため

なぜバッドを持っているのか??   野球の練習かもしれない、喧嘩かもしれない

 

いろいろとかんがえることはできますよね、この理由一つとってもいいところと悪いところがあってもいいということです。

これが前提知識に惑わされない考えるという行為です

                     

また参考資料をみて考えるときにはまずグラフのデータがあるときなどは、「なぜこの年で下がっているのか」や「この年からこの年ではなぜ右肩上がりなのか」と自分に問いかけわからない事柄や歴史的背景などは調べるなどすればよいでしょう。

 

知る、調べると考えるは全くの別物であることをここで言っておきます。

 

考えるとは思考とはこれからの未来についての事象なため予想なんです、

他人とは違う結論になるのです、それが自分が考えた証拠になります。

 

グラフから思いつく限りのなぜを自分にといかけ、人口問題などだと歴史的背景がモノがっていることも多くあります。

そのあと、conclusionいわゆる結論ですね、もっというと「だからなんなの」ですね。

よくケンカとかで使いそうなセリフですかね(笑)

 

あるグラフをみて考えるときにこの先に起こりそうなこと、対策であったりですね

質問例としては、「この現象によってどんな問題が起こるの??」

        「上がり続けるとどんな問題が生じるの??」

        「これから増やすためにどんな方法あるのか??」

といった結局どうなるの??というところをみてあげることが大事になってきます。

 

このこれからのことを考えることがほんとうの思考といってもよいと思います。

 

なぜなら       知識=過去

           思考=未来

このような関係にあるからです。

 

この二つの質問事項 「なぜ」と「だからなんなの」を日頃にニュースを見るときであっても意識してみて下さい。

 

また一つの問題に対してじっくり考えるだけでも思考力はあがると思います。

自分もですが、人は断片的な情報でかつ感情で判断しがちです。

ここから抜け出す方法としてもこの二つの質問は非常に有効であると考えます。

 

残りの一つの意思決定プロセスについての話はまた次の機会にします。

 

期待していた方大変すいません。

 

お詫びに次の記事では+アルファで自分の頭で考えるための方法論を書いていこうと思います。

就活にも役立つであろう内容を盛り込む予定なのでよろしく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センスとは??

センスとは???

 

 

 

今日は久々の投稿ということで違ったテーマで書いていけたらと思います。

 

 

 

 

では早速本題にということで入りたいと思います。

センスといわれるとなにを皆さん想像するでしょうか??

 

 

「あいつってセンスあるよなー」  とか

 

「そんだけセンスがあれば余裕しょっ!!」とか

 

 

 

なにかと羨ましがるワードとして飛び交うものであると思います。

 

 

このセンスを皆さんが何かしらの才能で身に付けた先天的なものだと思ってませんか???

 

もしこのセンスが論理的に身にけることが可能だとしたらこれは全員にチャンスがあるとおもいませんか???

 

 

これがなんとあるんですよねーーーいまならここで無料でその知識を手に入れていってください

値上がりする前に(笑)

 

 

 

 

 

 

 

では早速結論をまず話しますとセンスとは知識から始まるということです。

 

どゆことやと、、、、「そんなに焦んないでください}ということで

 

 

説明していきます

 

まずセンスとは何かを定義するところから始まります

 

ズバリセンスとは数値化できない事象の良しあしを判断し最適化する能力のことということです。

 

 

もっと意味わからんわと(笑) ちゃんと言えやと(笑)

 

分かりました泣(笑)

 

一番わかりやすいのはファッションセンスで考えることだと思います

 

日本一売れている服をあなたが着たらそれはセンスがよくなりますか??

 

はたまた一般的におしゃれともとれるブランドを身にまとうことで必ずおしゃれになれますか??

 

全員がそれを着ておしゃれになるならこんなに多くのアパレル店は必要ないでしょう

 

でもそんなことは絶対ありません、自分の体形、身長、などそれぞれの特徴にあった服をきてはじめてセンスある服が完成するのではないでしょうか。

 

 

服についてよく店員さんに「自分に似合う服選んでください」とか

 

友達に「この服どうかな??」と聞くシーンもよくあるのではないでしょうか

 

これは自分のことを客観的に見てセンスある服を選ぼうとする一つの手段だと考えられます。

 

つまりあなたのファッションセンスは8ですとか実際につけられないものを

自分を客観的に見つめなおし検討して自分にあったものを選択していくこれがセンスということです。

 

 

 

ではここからセンスの身に付け方ということでお話していこうと思います

 

「あざーーーーーース」

 

 

 

まず全体の順序だけ先に示していきます

 

 

何かしらの分野のセンスを得たい!!

      ⇣

まずその分野の普通や王道をしること

 

       

次にその分野の流行や最新のものを知る

 

       ⇣ 

その調べて得た情報のなかで共通こうや一定のルールがないかを考える

 

 

重要なのはセンスはこの一連の流れを行うことで何がいいもので何が悪いものかの区別ができるだけの知識が身についているということです

   

最初に知識はセンスである言いました

 

つまりこの流れはセンスを得るためその分野についての知識を入れるところにあります

 

 

では先ほどのフローについての説明をしていきたいと思います。

 

まずその分野の普通や王道をしること

 

普通を知るにはその分野のいいものと悪いものを見る必要があります

この二つを知っているから初めて普通をしることができます。

 

グルメ王が言ってる言葉に説得力がでるのは、結局のところグルメなら美味しいものが何か美味しくないものが何かを知っているからにほかなりません。

 

プロ野球選手が引退した後スカウトととして仕事ができるのも、

プロ野球選手として活躍した選手ならどういう選手が優秀かこれから伸びそうなのか

この選手はプロとしては難しいかなとある程度判断できるのもそれを知っているからです。

 

 

まずは第一歩として普通をしる、なにが王道なのかをしることがだいじです

センスあるものを考えるとなると奇抜な普通でないものを想定しますが、その前に

まず普通を知ることがその近道になるということです。

 

 

 

次にその分野の流行や最新のものを知る

 

普通や王道を知れば次に今のはやりや最新の物に触れることが大事になってきます

 

手っ取り早いのがコンビニや本屋にある雑誌なのです。はやりのものをいち早く入手することができます、というのも雑誌だと情報が整理されているためなにが流行かすぐにわかります。

ネットでもよいのですが情報の整理がされていないこともあるためこういう時は雑誌が

良いということです。

 

普通とは、はやりをしることでかなりその分野についての情報が幅広く入手できるようになったでしょう。

 

 

その調べて得た情報のなかで共通項や一定のルールがないかを考える

 

これについて野球の例を用いて説明していきます

例えばいいバッターの特徴は何かといとところで

共通項として最後まで肩が開かない、グリップが後ろに残っているなどか挙げられます

 

いいピッチャーの特徴としては下半身の力をうまく上半身に伝えられている、

体重移動でしっかり軸足が残っている、踏み出した足の股関節でしっかりブレーキの役割を担えているかなど多くありますが

 

このような感じどの分野においても共通の特徴は何かないかと自分になげかけ考えて答えを出してみることが大事になります

 

ここで共通項をみつけることでその分野においてのセンスを発揮することができるようになります。

 

なぜかというとこの一連の流れの中で多くの知識に触れ、経験することで何がいいのか

悪いのかを言語化するすることが可能となるからです。

 

 

 

 

これがセンスは知識から始まるといわれる理由になります

 

納得してもらえたでしょうか???

 

 

重要なのはセンスは自分の力で磨くことができる

生まれ持った才能ではないとうことです。

 

センスがある人をみかけたらその人の情報収集の仕方やいつもなにを判断基準に選択しているのか聞くことが自分にとってもさらなる成長につながるのではないのでしょうか

 

 

今日は以上になります

 

センスについてのお話どうだったでしょうか???

 

これからもまた発信していくのでよろしく

 

 

 

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

 

                By  マザーテレサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本質思考2

今日は前回の続きで脳のくせとなっている原因のお話をしていこうと思っています。

前回の記事をのせるのでこれをみてから見てね

 

 

 

tik0295.hatenablog.com

 

 

 

原因の二つ目は

現状黙殺です

 

現状黙殺とは自分が時間をかけたものにたいしてそれなりに対価や、成果が得られずに

その結果に納得がいかず、認められないことを指します。

 

皆さんも一度はあるんじゃないでしょうか?

 

 

テスト勉強をめちゃめちゃやったのに全然結果がでないとか

 

なんであいつよりやったのにあいつの方が点数いいんだとか

 

毎日筋トレ技術練習したのに全然試合で結果を残せずに悔しい思いしたり、イライラしたりといったことなどが身近にあげらると思います。

 

人は自分が時間をかけて頑張ったものには何かしら成果が伴ってほしいと思う生き物です。毎日10時間勉強をして挑んだ模試や試験で結果が伴わないときにまあいいかとすぐ切り替えることができる人はなかなかいないと思います。

 

 

じゃなぜ人は時間をかけたものに成果が伴ってほしいとおもうものなのか?

 

 

それは、時間が人間にとって非常に重要な産物であるからです。

今生きてるこの瞬間が一番若いわけであって二度と同じ時間は帰ってきません。だから

人間はその二度と戻ってこない時間を費やして一生懸命努力するわけです。

そしてその費やした時間には成果が伴ってほしいと思うのは当たり前のことです。

 

 

 

じゃ重要なことは、成果が出なかったときどう対処するかということです。

一度起きてしまった事実は変えることはできません

 

まずはその事実を受け入れましょう。

受け入れたうえでその事実の解釈のしかたをポジティブにかえていきましょう。

 

 

基本的に失敗してしまったときにこの現状黙殺ということがおきてしまうので

その失敗に対してなぜ失敗してしまったのかを考えましょう

答えは一つでは決してありませんおそらく複数あることのほうが多いでしょう。

なぜならその問題が全く同じケースで起こることは絶対にないからです。

周りの環境、自分の精神状態、など様々な要因があって起きた問題です。

だから同じ問題になることはないということです。

 

同じ問題にはならないからこそ

なぜ?と自分に問いかけてその問題の根本的原因を考えることが重要です。

根本的原因も見つけ方は至ってシンプルです。

なぜ?と自分に問い

その出てきた答えにたいしてもまたなぜ?と自分にといかけることを少なくとも5回繰り返してみましょう。

同じ答えにずっとなるようならそれが根本的原因です。

 

根本的原因をみつけるとで自分が次にどういう対処、行動していけばいいのかが見えてくると思います。

すぐに結果だけみて表面的にこれがダメだったから今回はうまくいかなかったんだと浅はかな考えだと次もおそらく失敗するでしょう。

 

次に生かそうというのはこの根本的原因を考えて次の行動に移すことを指します。

 

この根本的原因を探していくという解決方法は

脳のくせの一つに挙げられる

浅い分析

の解決方法でもあります

 

失敗を重ねても改善して、改善して、そうやって大きな成果を人はあげていくものだと思っています。

近道したいって思うかもしれない、成功した人の体験を聞いてそれをマネしたらうまくなるって思うかもしれない。

 

だがそうやって得た質というのは素晴らしい資質であっても決して自分の本質になることはない。

自分の本質の答えはじぶんで考えることによってか、おおくの時間を積み重ねて経験するしかないと思う。

 

だからその一つとして考えましょうということなのです。

 

 

 

今日はここまです!!!

 

非常に内容的には深い話だったと思います

 

人間は考えることができる生き物です。

自分もまだまだ思考力が足りないと自覚してますし、

これからまだまだ伸びしろしかないと思っています。

 

それは皆さんも同じだと思います。

 

だからすこしでも自分の人生や問題が解決するように考えていきましょう。

 

 

それでは次回もこの続きで書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本質思考

日々出てくる問題に対して皆さんはきちんと解決できていますか?

 

決まり切った回答、とりあえず付け焼刃での回答で済ますことが多くないですか??

 

 

今日はその問題解決のために必要なこと、少し意識してほしいことについて書いていこ

うと思います。これをいしきするだけでも自分自身の思考をみなおすことができ以前と

違った解決法もみつけることができるでしょう。

 

人が問題を解決していこうとしていっくなかで多くの罠があるということです

 

今回はその罠の正体をさらしていこうと思います。

 

 

まずはこれが一番多いといっても過言ではないと思います

 

思考のショートカット

 

思考のショートカットとは問題の真の目的、上位目的を考えずにいままでの成功体験や過去事例だけで片づけてしまうということです。

 

具体例を簡単に挙げてみますと、会社での大規模プロジェクトをしている最中に新人がミスを連発していたときに上司が「やる気がたりないとか」「モチベショーンがをしっかり保てとか」精神論だけでかたづけるといったことないでしょうか??

絶対に他の原因がありますよね、精神論で片す人は何も考えていない証拠ですね

 

もう少し例をいうと

この文章を読んでみてください

弊社のアンケートによると東大生の50パーセント近くが小学生のころピアノをならっていたことが判明した。 小学生全体を見てみると全体の20パーセントがピアノをひいているということだった。明らかに東大生のピアノを習っている比率は高いといえる

つまりピアノをならうことはなんらかの学力向上効果があるということである

 

ここでみなさんはピアノをしたら学力向上するんだと思いますよね!!

 

 

 

でもこの文章を鵜呑みにしてはいけません、確かにピアノをならっていたことが少なくとも学力に影響をおよぼしているの間違いないでしょうですが、ピアノをしていたから東大に合格できるといった因果関係は成り立たないと思います。

理由としては

ピアノができるほどの経済環境がそこの家庭にはととのっていたこと、子供に十分な投資ができるほどの余裕があったこと

 

東大生になれたのは親の遺伝、もしくは親が高学歴で学歴の重要性を伝えたため子供が必死に勉強した結果かもしれません。

 

ピアノと東大合格が必ず直結しているこの因果関係はおかしいと思います。

 

文字通り原因と結果の関係ですね。

 

なにが言いたいかというとこれをみた親御さんが何も考えずに鵜呑みにして子供にピアノをやらせたら子供の学力があがるとおもいこんでしまうということです。

 

あくまでも東大生の中に多くピアノを弾いている人がいたという事実があるだけです。

 

ここで非常に大事なことをいいます。

世の中は情報であふれています。テレビ、新聞、などのおおくのメディア関係は事実ではなく意見を伝えているかもしれません、もしかしたら事実を一部きりとって報道しているかもしれません。真実ではない可能性が往々にして考えられます。

むしろメディア関係は視聴率や販売部数のほうを気にしているかもしれません。

つまり自分が情報をうけとうるときは情報発信者の意図を考えて正しい情報を取得して問題の本質を考える必要があるということです

 

人は問題が起こったときにじぶんの都合のいいように仮定をして問題解決に取り組もうとするくせがあります。

 

じゃどうすればいいのか

 

問題の原因を考えるときには

なんで起こったのか??  複数回行う最低五回  自分自身で問う時に

行動の目的は??     本来の目的を再認識するため

今自分が持っている情報は事実か誰かからの意見なのか??  思考の整理のため

 

上記のようなことを意識してみると以前とは違ったもののみかたができるでしょう。

一度たちどまり、ゼロベースで考え直すことが遠回りのようで近道かもしれません。

 

なんでおこったのかは自分自身に「なぜおきたのか」を問う。するとなにかしらの答えがでてくるので、そのでてきた答えに対してさらに「なぜそれがおきたのか」をまた問う。そうすると問題の根本的原因をつかむことができる。

 

行動の目的を見直すことは今自分がしていることが本当に重要なことなのか、本来の上位目的を見失った状態で手段をえらんでやってしまうと、自分自身が何をやっているのか分からなくなることに加えて、何のためにこれやってんの、とか考えてしまい作業効率が悪くなりモチベーションも保てなくなります。

 

一度立ち止まって考えるときはまず事実と意見をしっかり区別することです、おそらくこれを整理するだけでもかなりスッキリするとおもいます。事実をベースに考え、今の状況にあわせて人の意見は取捨選択することが大事です、決して鵜呑みにしないこと。

時代つねに変化しているのですから。

 

 

きょうはこの問題解決に必要なくせの原因の一番重要なことを書きました

正直これを改善するだけでもぜんぜん違った結果がえられるでしょう。

 

 

次回からもこのくせの原因となるものについて書いていきたいと思います

 

 

それでは次回もお楽しみに!!!!!

 

 

今日も元気に生きましょう!!!!